電子署名・同意記録について
書類タイプごとに3段階の電子署名レベルを設定できます。法的証拠力が必要な書類には「証拠署名」を、配布確認には「既読」を使い分けます。
【電子署名レベルの種類】
■ ack(既読確認)
・従業員が「既読・同意を記録する」ボタンを押した日時を記録
・最も軽量。就業規則の配布確認などに適する
・記録内容:ユーザーID・日時
■ evidence(証拠署名)
・閲覧日時・IPアドレス・ユーザーエージェント・セッションIDを記録
・コンテンツハッシュにより、書類の改ざん有無を検証可能
・法的証拠性が求められる場面(雇用契約の変更通知・同意書など)に適する
■ external(外部電子署名)
・DocuSign・クラウドサインなど外部電子署名サービスとの連携
・外部サービスの法的証拠力をそのまま利用できる
・設定方法は管理者設定 → 連携サービスを参照
【どのレベルを使うべきか】
・就業規則・お知らせ・研修確認 → ack
・雇用契約変更・個人情報取扱同意 → evidence
・電子帳簿保存法対応・高度な本人確認が必要 → external
【記録の確認方法】
管理者は書類依頼の詳細画面で確認記録(日時・IP等)を確認できます。
監査目的でCSVエクスポートも可能です。
【注意事項】
・evidence レベルでも、システムの電子署名は裁判所での証拠能力が保証されるものではありません
・法的拘束力のある契約には弁護士へのご確認を推奨します
使用例
個人情報取扱同意書 → 書類タイプを「電子署名:証拠署名」に設定 → 従業員が確認後IPアドレス付きで記録 → 監査時にエクスポート
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