給与計算の合計と振込金額が一致しない
給与計算の総支給額と実際の振込金額が合わない場合の確認ポイントを説明します。
【差異が生じやすいポイント】
① 端数処理の設定
→ 控除額や支給額の1円未満の端数処理(切り捨て・四捨五入)の設定を確認
→ 給与設定 → 「端数処理の設定を確認」
② 特別支給・追加控除
→ 本月のみの調整(前月差額支給・返戻金控除等)が振込に含まれているか確認
③ 振込口座ごとの分割設定
→ 1人が複数口座を指定している場合の分割額の合計を確認
④ 振込時の入力・取込誤り
→ 給与の振込は銀行のインターネットバンキングで行うため、入力・取込時の金額誤りが差異の原因になります
→ 給与明細の差引支給額と、銀行側の振込明細を1件ずつ照合してください
⑤ 試算と確定の取り違え
→ 試算(ドラフト)の金額と確定後の金額が異なる場合がある(申請後の変更等)
→ 確定済みの給与明細で金額を確認
【照合の手順】
給与明細の一覧で従業員ごとの差引支給額と合計を確認し、銀行側の振込明細と突き合わせてください。
(振込データ照合レポートの出力は提供していません)
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