変形労働時間制(年単位)の設定
1年単位の変形労働時間制の要件と設定方法を説明します。
【1年単位の変形労働時間制とは】
業務の繁閑に合わせて、1年を平均して週40時間になるよう労働時間を配分する制度。
繁忙期に長く働き、閑散期を短くできます。
【要件】
① 労使協定の締結が必要
② 労働基準監督署への届出が必要
③ 対象期間(1年以内)・各日の労働時間・休日を事前に設定
【労働時間の上限】
・1日:10時間以内
・1週:52時間以内
・連続労働日数:6日以内
・週52時間を超える週が3ヶ月に連続して設定不可
【WorkVellでの設定】
勤怠設定 → 「変形労働時間制(年単位)」
- 1.対象期間を設定
- 2.月別・週別の所定労働時間を入力
- 3.繁忙月・閑散月の割り振りを確認
- 4.労使協定の内容と照合
→ 設定後の給与計算は変形労働時間に基づいて残業を計算
【週単位変形との違い】
1週単位変形労働時間制は小売・旅館等特定業種のみ適用可能(労使協定不要だが業種制限あり)。
変形労働時間1年単位繁閑労使協定
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