フレックスタイム制の清算期間と過不足の計算
フレックスタイム制の清算期間終了時の過不足の計算と処理方法を説明します。
【清算期間とは】
総労働時間を定めてその期間内で働く時間を自由に調整できる期間。最長3カ月。
【時間外労働の発生タイミング】
フレックスでは月単位ではなく清算期間全体で法定時間と比較:
総実績 > (清算期間の法定労働時間の総枠)→ 超過分が時間外労働
法定労働時間の総枠 = (清算期間の暦日数÷7)× 40時間
【不足時間の取り扱い】
清算期間内の実績が総労働時間を下回った場合:
① 欠勤控除(不足分を賃金から控除)
② 翌清算期間への繰越(労使協定で定めた場合、最大40時間まで)
【WorkVellでの計算】
フレックス設定の清算期間終了時に自動計算されます:
・超過分 → 時間外割増として翌月給与で支払い
・不足分 → 欠勤控除または繰越(設定による)
フレックスタイム清算期間時間外不足時間
この記事は役に立ちましたか?