コストセンターとは?わかりやすく解説
コストセンターとは、会社の中で「どこにお金がかかっているか」を把握するための管理単位です。予算管理の基本概念をやさしく解説します。
コストセンターとは?
コストセンターとは、「どの部署・チーム・プロジェクトにいくら費用がかかっているか」を把握するための管理単位(グループ)のことです。
利益を直接生み出す「プロフィットセンター(利益センター)」とは異なり、コストセンターは費用の発生場所を可視化することが目的です。
具体的な例
| コストセンター | 内容 |
|---|---|
| 営業部 | 営業活動にかかる人件費・交通費・接待費など |
| 情報システム部 | ソフトウェア・サーバー・保守費など |
| 東京オフィス | 家賃・光熱費・備品代など |
| プロジェクトA | 特定プロジェクトの外注費・材料費など |
WorkVellでのコストセンターの使い方
WorkVellの予算管理モジュールでは、コストセンターを以下のように活用します。
1. コストセンターの登録
管理画面 → 予算管理 → コストセンター から登録します。
- コード:システム管理用の識別子(例:CC-001)
- 名称:表示名(例:「東京営業部」)
- 上位コストセンター:親子関係を設定できます(例:「営業本部」の下に「東京営業部」)
- 担当者:予算の責任者を設定します
2. 予算行とコストセンターの紐づけ
予算を登録する際に、各費用項目をコストセンターに紐づけます。
例:
- 「人件費 500万円 → 東京営業部」
- 「交通費 50万円 → 東京営業部」
3. 実績との比較(予実管理)
経費精算や給与データと連携することで、予算 vs 実績をリアルタイムで確認できます。
よくある質問
Q:部署とコストセンターは同じですか?
A:必ずしも同じではありません。1つの部署が複数のコストセンターに分かれる場合(プロジェクト別管理など)や、複数の部署が1つのコストセンターにまとまる場合もあります。
Q:コストセンターがなくても使えますか?
A:はい。コストセンターを使わない場合は、会社全体または部署単位で予算管理が可能です。規模が大きくなってきたら導入をご検討ください。
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