死亡退職の場合の手続き
従業員が在職中に死亡した場合の給与・社会保険・遺族への手続きを説明します。
【従業員死亡時の人事・給与手続き】
① 死亡日付の確認
→ 死亡日が確定したら退職処理(死亡退職)
→ 死亡の場合、解雇予告は不要
② 死亡した月の給与の計算
→ 死亡日まで(または死亡日の前日まで:就業規則による)の日割り給与を計算
→ 遺族への支払い(相続人への支払い)
③ 社会保険の喪失手続き
→ 健康保険・厚生年金:死亡日の翌日が資格喪失日
→ 喪失届を5日以内に年金事務所へ提出
→ 健康保険証を回収(遺族が保険証を返却)
④ 雇用保険の喪失
→ 雇用保険も同様に喪失届を提出
→ 離職票は遺族には不要(本人が使わないため)
⑤ 遺族への連絡・書類
→ 源泉徴収票(死亡した年分)を遺族に交付
→ 未払い賃金・退職金は相続財産として遺族に支払い
【WorkVellでの処理】
人事管理 → 「退職処理を実行」→ 退職理由「死亡」を選択
→ 社会保険喪失届・給与精算が連動
死亡退職遺族社会保険喪失給与精算
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