社会保険料の端数処理ルール
社会保険料の端数(50銭以下切捨て等)の処理ルールを説明します。
【端数処理の原則】
保険料の被保険者負担分を給与から天引きする際:
・50銭以下→切り捨て
・50銭超→切り上げ
(健康保険法167条・厚生年金保険法84条)
【労使協定による変更】
労使協定を締結することで、切り捨てまたは切り上げのどちらかに統一することができます。
→ 毎月の処理を統一したい場合は協定締結を推奨
【WorkVellの設定】
管理者設定 → 社会保険 → 「端数処理ルール」
・法定(50銭)方式
・労使協定による切り捨て統一
・労使協定による切り上げ統一
から選択して保存してください。
【実務上のポイント】
月によって数円の差異が生じることがありますが、このルールを統一しておけばトラブルになりません。
年に1回、給与計算の端数処理ルールを全社で確認・統一することをお勧めします。
端数処理社会保険料切り捨て切り上げ
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