Obsyra(試験監督・不正防止)とは
Obsyra(オブシラ)は、オンラインの適性検査・Web試験の受験中に不正の疑いを検知・記録する試験監督機能です。単一の操作で不正と決めつけず、リスクスコアに合成して最終判断は人が行います。既定はオフで、テナントごとに有効化します。
【Obsyraとは】
Obsyra(オブシラ)は、WorkVellの適性検査・Web試験をオンラインで受験する際の不正防止(試験監督)機能です。受験中のブラウザの挙動と、必要に応じてWebカメラの映像をもとに、不正の「疑い」を検知して記録します。採用の適性検査・テスト受験でご利用いただけます。
【設計の考え方】
・ひとつの操作だけで「不正」と決めつけません。複数の弱い手がかりを重み付けして、0〜100のリスクスコアに合成します。
・自動失格は既定では行いません。スコアが高い受験は、人が内容を確認(レビュー)して判断します。
・検知できることを過大にうたいません。別の端末や紙を見ながらの書き写しなど、ブラウザの外で起きる行為は検知できません。
・記録は追記のみ(あとから改ざん・削除ができない監査ログ)で保存します。
【検知できること】
Obsyraは、受験中のブラウザ上の挙動と、Webカメラを必須にした場合のカメラ映像をもとに、不正の疑いを検知します。ブラウザの外で起きる行為(別端末や紙を見た書き写し、同室者の助言など)は検知できません。
【検知できないこと(正直にお伝えします)】
・別のスマートフォン・PC・書籍・紙などを見ながらの書き写し
・同じ部屋の第三者が教える、耳元で助言する、などブラウザの外の行為
・顔認証・本人照合。Obsyraは顔画像を保存して採用担当者が目視で確認する仕組みで、自動的な顔照合はしません。
【有効化について】
Obsyraは既定でオフです。テナントごとに管理者が有効化してはじめて動作します。有効化していない間は、これまでどおりの受験フローのままで、受験者に影響はありません。有効化と監視レベルの設定は「Obsyraを有効にする・監視レベルを選ぶ」(#OBS-002)を参照してください。
【呼び方について】
Obsyraは以前「Vell Proctor(試験監督)」と呼んでいた機能の新しい名称です。機能内容は同じです。
使用例
採用の適性検査でObsyraを「記録のみ」で有効化 → 受験中の挙動を記録 → リスクが高い受験だけ担当者が内容を確認して判断する。
この記事は役に立ちましたか?