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設定・運用(管理者向け)·サポートコードOBS-001

Obsyra(試験監督・不正防止)とは

Obsyra(オブシラ)は、オンラインの適性検査・Web試験の受験中に不正の疑いを検知・記録する試験監督機能です。単一の操作で不正と決めつけず、リスクスコアに合成して最終判断は人が行います。既定はオフで、テナントごとに有効化します。

【Obsyraとは】

Obsyra(オブシラ)は、WorkVellの適性検査・Web試験をオンラインで受験する際の不正防止(試験監督)機能です。受験中のブラウザの挙動と、必要に応じてWebカメラの映像をもとに、不正の「疑い」を検知して記録します。採用の適性検査・テスト受験でご利用いただけます。

【設計の考え方】

・ひとつの操作だけで「不正」と決めつけません。複数の弱い手がかりを重み付けして、0〜100のリスクスコアに合成します。

・自動失格は既定では行いません。スコアが高い受験は、人が内容を確認(レビュー)して判断します。

・検知できることを過大にうたいません。別の端末や紙を見ながらの書き写しなど、ブラウザの外で起きる行為は検知できません。

・記録は追記のみ(あとから改ざん・削除ができない監査ログ)で保存します。

【検知できること】

Obsyraは、受験中のブラウザ上の挙動と、Webカメラを必須にした場合のカメラ映像をもとに、不正の疑いを検知します。ブラウザの外で起きる行為(別端末や紙を見た書き写し、同室者の助言など)は検知できません。

【検知できないこと(正直にお伝えします)】

・別のスマートフォン・PC・書籍・紙などを見ながらの書き写し

・同じ部屋の第三者が教える、耳元で助言する、などブラウザの外の行為

・顔認証・本人照合。Obsyraは顔画像を保存して採用担当者が目視で確認する仕組みで、自動的な顔照合はしません。

【有効化について】

Obsyraは既定でオフです。テナントごとに管理者が有効化してはじめて動作します。有効化していない間は、これまでどおりの受験フローのままで、受験者に影響はありません。有効化と監視レベルの設定は「Obsyraを有効にする・監視レベルを選ぶ」(#OBS-002)を参照してください。

【呼び方について】

Obsyraは以前「Vell Proctor(試験監督)」と呼んでいた機能の新しい名称です。機能内容は同じです。

使用例

採用の適性検査でObsyraを「記録のみ」で有効化 → 受験中の挙動を記録 → リスクが高い受験だけ担当者が内容を確認して判断する。

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Obsyraを有効にする・監視レベルを選ぶ

Obsyraは管理画面から有効化し、監視レベルを「記録のみ/警告/ロックダウン/自動終了」から選びます。ロックダウン以上は全画面を必須にし、自動終了は違反が上限を超えたときだけ自動提出します。

Webカメラ必須モードの設定と運用(プライバシー)

Webカメラ必須にすると、受験開始にカメラ許可が必要になり、受験中は一定間隔で顔写真を撮影・保存します。画像は保存期間を過ぎると自動削除され、閲覧できるのは権限を持つ担当者だけです。顔認証は行わず、目視確認のための保存です。

受験結果のレビュー(承認・フラグ・却下)

リスクが高い受験はレビューキューに登録され、担当者がイベント履歴やスナップショットを確認して「問題なし/要確認/不正あり」を記録します。この判定は試験の合否を自動で変えるものではなく、判断の材料として残ります。

ラーニング(社内資格試験)でObsyraを有効にする

採用だけでなく、ラーニングの社内資格試験でもObsyraを有効化できます。管理→ラーニング→試験の「試験監督(Obsyra)」からテナント共通で1回オンにすれば、以後の社内資格試験の受験にカメラ監視・遮蔽検知・自動操作ブロックが適用され、リスクの高い受験だけ人がレビューします。合否は自動で変更しません。

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Obsyra試験の受け方(受験する方へ)

監視付き(Obsyra)の試験では、受験前にカメラや全画面の許可を求められることがあります。落ち着いた環境で、パソコンの最新ブラウザから受験するのが確実です。開始画面の案内に従って許可すれば、あとは通常どおり回答できます。

採用選考での適性検査・スキルテストの活用

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