Obsyraを有効にする・監視レベルを選ぶ
Obsyraは管理画面から有効化し、監視レベルを「記録のみ/警告/ロックダウン/自動終了」から選びます。ロックダウン以上は全画面を必須にし、自動終了は違反が上限を超えたときだけ自動提出します。
【設定場所】
管理 → 採用 → Obsyra(試験監督)で設定します。設定には採用管理の権限(admin:recruit)が必要です。ここで監視レベルやWebカメラ必須などを決めます。
【監視レベル(5段階)】
・オフ:監視しません。ポリシー未設定と同じで、受験フローは一切変わりません。
・記録のみ:挙動を記録するだけです。受験は通常どおり進み、コピペやタブ切り替えも止めません。まずはここから始めるのがおすすめです。
・警告:記録に加え、違反の操作をしたときに画面に短い警告を数秒表示します。操作自体は止めません。
・ロックダウン:全画面での受験を必須にします。全画面から抜けると赤い警告が表示され、全画面に戻るまで回答できません。ロックダウン中はコピー・貼り付け・右クリックを無効にします。
・自動終了:ロックダウンに加えて、違反の回数が上限(既定は3回)を超えると、自動的に答案を提出して試験を終了します。
「自動終了」を選んでも、それは自動提出であって「不合格」ではありません。合否や不正の最終判断は、別途レビューで人が行います(「受験結果のレビュー」#OBS-005)。
【あわせて設定できる項目】
・Webカメラ必須:受験にWebカメラの許可を必須にします(監視レベルとは独立して、どのレベルでも併用できます)。詳細は「Webカメラ必須モードの設定と運用」(#OBS-004)を参照してください。
・自動終了の上限回数:自動終了にする違反の回数(既定3回)。
・自動終了の告知:受験者に「離脱が一定回数を超えると自動提出される」ことを開始画面で知らせるかどうか(既定はオン)。
【端末による制限】
全画面の制御に対応していない端末(iPhoneのSafariなど)では、ロックダウン/自動終了でも回答をロックできず、記録のみになります。厳密な監督が必要な場合は、パソコンのブラウザでの受験を案内してください。開始画面にもその旨が表示されます。
【おすすめの進め方】
最初は「記録のみ」で運用して、どのくらい記録が出るかを確認し、必要に応じて「警告」「ロックダウン」へ段階的に強めるのがおすすめです。いきなり「自動終了」にすると、通信の一時切断やスマホの誤操作でも受験が終了してしまうことがあります。
使用例
重要な選考は「ロックダウン+Webカメラ必須」、一次スクリーニングは「記録のみ」と、試験の重要度に応じて監視レベルを使い分ける。
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