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設定・運用(管理者向け)·サポートコードOBS-004 管理者・担当者向け

Webカメラ必須モードの設定と運用(プライバシー)

Webカメラ必須にすると、受験開始にカメラ許可が必要になり、受験中は一定間隔で顔写真を撮影・保存します。画像は保存期間を過ぎると自動削除され、閲覧できるのは権限を持つ担当者だけです。顔認証は行わず、目視確認のための保存です。

【Webカメラ必須モードとは】

受験にWebカメラを必須にするモードです。監視レベル(記録のみ〜自動終了)とは独立していて、どのレベルとも組み合わせられます。管理 → 採用 → Obsyra で「Webカメラ必須」を有効にし、撮影間隔と保存日数を設定します。

【受験開始時の動作】

・受験者が受験を始めるとき、カメラの利用許可を求めます。許可しない場合や、カメラのない端末では受験を開始できません(回避できないゲートです)。

・許可が取れたら、受験中に自動でカメラ映像から顔写真(スナップショット)を撮影します。

【撮影と保存】

・撮影間隔:既定は30秒です。5〜300秒の範囲で設定できます。

・保存先:画像はファイルストレージ(R2)に保存し、データベースには保存場所の参照だけを記録します(画像そのものはデータベースに直接置きません)。

・保存日数:既定は90日です。1〜3650日の範囲で設定できます。保存日数を過ぎた画像は、毎日の定期処理(日本時間の午前3時ごろ)で自動的に削除されます。

【受験中にカメラが切れたら】

Webカメラ必須のときは、受験中にカメラが切れたり権限が外れたりすると、監視レベルに関わらず回答が一時停止します。画面に赤いお知らせが出て、受験者が「カメラを再開する」で復帰するまで回答できません。

【閲覧と権限】

・保存した顔写真は、採用管理の権限(admin:recruit)を持つ担当者だけが、管理画面のレビューから閲覧できます。

・閲覧は専用の経路を通し、画像の保存場所(URL)は外部に出ません。別テナントの画像にはアクセスできません。

【顔認証はしません】

Obsyraは顔認証・本人照合を行いません。撮影した画像は、担当者が不正の有無を目で確認するためだけに保存します。自動で本人を判定したり、他の画像と照合したりはしません。撮影するのは前面カメラの映像のみで、音声は記録しません。

【受験者への同意表示】

Webカメラ必須のときは、開始画面に「カメラの起動が必須であること」「受験中に一定間隔で顔写真を撮影・保存すること」「担当者が不正確認の目的で確認する場合があること」「保存期間を過ぎると削除されること」を明示し、プライバシーポリシーへのリンクを表示します。

使用例

本番の適性検査は「Webカメラ必須・撮影30秒・保存30日」に設定 → 受験者に同意を得て受験 → レビューでスナップショットを確認し、期間経過後は自動削除。

ObsyraWebカメラカメラ必須顔写真スナップショット撮影間隔保存期間自動削除プライバシー生体データ顔認証しない同意

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