所得税の甲欄・乙欄の設定
給与の源泉徴収税額計算における甲欄(扶養控除等申告書あり)と乙欄の違いを説明します。
【甲欄と乙欄の違い】
甲欄(通常の計算方法):
「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出した場合
→ 扶養の人数に応じて低い税率が適用
→ 給与所得者の多くがこちら
乙欄(2ヶ所目の給与):
扶養控除等申告書を提出していない(2か所以上から給与を受ける場合の2番目以降)
→ 甲欄より高い税率で源泉徴収
→ 確定申告で精算
丙欄(日雇い):
日雇い労働者に適用される特別な税率
【WorkVellでの設定】
従業員プロフィール → 給与設定 → 「税区分」
・甲欄:扶養控除等申告書を提出した(通常はこちら)
・乙欄:2か所以上の勤務先がある場合の2番目以降
【設定を誤った場合】
甲欄と乙欄を逆に設定すると税額が大きく変わります。
年末調整または確定申告で精算されますが、毎月の手取りに大きく影響します。
扶養控除等申告書の提出状況を確認して正確に設定してください。
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